会社紹介資料ダウンロード

CBA、革新的なSXMプラットフォームCareARの販売特約店契約をNRIと締結

この提携により、先端コミュニケーション技術を用いた企業のデジタル変革を加速いたします。日々進化するAI・ARで顧客・従業員のエクスペリエンスを革新するSXM(サービスエクスペリエンスマネジメント)プラットフォームを活用し、企業のお客様や従業員が抱える問題の解決を「より効率的に、早く、安く」を実現いたします。

2023年4月27日、株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー(以下、CBA)は株式会社野村総合研究所(以下、NRI)と、AI・ARで効率化を実現させるSXMプラットフォームであるCareARの販売特約店契約を締結いたしました。この提携により、最先端のAI・AR技術を活用して、カスタマーサポートやサービスデスク、フィールドワーク、トレーニングなど、様々な業界でデジタル変革をクイックに実現できます。現在企業は、労働力人口や労働時間の減少といった問題に直面しています。本提携を通じて、人材不足対策や効率的な人材配置といった企業課題に加え、少子高齢化などの社会課題にも柔軟に対応できるソリューションを提供いたします。こうした取り組みにより、企業と社会全体の持続可能な成長に貢献してまいります。

CareARは現実世界に存在するフィジカルな物体に対してAI・ARを活用してインストラクションを行うことで、お客様や従業員のセルフ解決を促進することができます。また、リモートで従来型ツールでは不可能であったライブ映像に対してアノテーションを空間に固定するコミュニケーションの実現によりココ・ソコが的確にできリモート解決を促進することができます。それにより、フィールドサービス等の現場作業を担当するエンジニアやスタッフが、遠隔地にいる熟練技術者や専門家からARを活用したサポートを受けることができます。また、AI・AR技術を通じた人材のケイパビリティ向上にも大いに期待できます。AIによるデータ分析や学習・研修支援、ARによるリアルタイムのトレーニングおよびシミュレーションにより、従業員のスキルアップや能力の強化を図ることが可能となり、業務効率や品質向上につながります。こうした人材育成や能力レベルの向上は組織の人的資本経営とも密接に結びついており、企業組織として競争力の向上と成果の最大化にコミットします。

本提携により、NRIの豊富な知見とCBAの先進的なノウハウによるシナジー効果が高まることで、あらゆる顧客接点において高度なコミュニケーションと的確なサポートを提供できるだけでなく、企業に新たな可能性をもたらします。そして、多くの企業の成長と競争力の向上を支援してまいります。

 

CareAR社について

ゼロックス傘下のCareARは、SXMのリーディングカンパニーです。シームレスなデジタルワークフロー体験の一部として、リモート、ARおよびAIによるインタラクション、インストラクション、インサイトのリアルタイム取得・表示機能を通じ、ユーザーが専門知識に即座にアクセスできるようにします。CareARはスキルギャップを埋め、ナレッジの継承を加速し、より優れた業務効率を実現します。そして顧客の成果と安全性を高めることで、SXMカテゴリの新たな指標を提案します。詳細はcarear.comをご覧ください。

 

株式会社野村総合研究所について

野村総合研究所は、1965年に日本初の民間シンクタンクとして誕生して以来、長年にわたり、企業戦略の提案や政策提言、システム開発・運用を行ってきました。「新しい社会のパラダイムを洞察し、その実現を担う」「お客様の信頼を得て、お客様とともに栄える」を企業理念に掲げ、「コンサルティング」「金融ITソリューション」「産業ITソリューション」「IT基盤サービス」の4事業を通じて、国内外の企業・行政の活動や、社会・暮らしを支えています。グループ従業員数は17,000人を超え、世界16か国・地域でグローバルに事業を展開しています。詳細はhttp://www.nri.com/jp/をご覧ください。

 

株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニューについて

CBAは、幅広いプラットフォームの自動化とソリューションを可能にする、非上場の総合的なコミュニケーションソリューションインテグレーターおよびサービスプロバイダーです。最先端のオムニチャネル、AI技術、その他のソリューションを導入し、数々のビジネスコミュニケーションにおける課題を解決するイノベーションを実現します。CBAは、常に親切でホスピタリティに溢れることを使命とし、お客様のビジネスの大きな成長を実現するためのテクノロジーとビジネスメソッドを提供します。

2006年の設立以来、世界35ヶ国、900社以上のお客様に最新のコミュニケーション技術を提供し、サポートしてきました。オンプレミス、クラウド、モバイルアプリケーション向けのWebRTCマルチメディアソリューションを含む専門知識と、没入感の高い包括的なクラウドコンピューティングソリューションを活用し、あらゆる業界のコミュニケーションニーズに対応するソリューションを提案しています。詳細はhttps://cba-web-dev-01.cba-japan.com/をご覧ください。

 

上部へスクロール