テレワークや在宅コールセンターの運営に欠かせないソフトフォン。
コールセンター市場での10年以上のノウハウを詰め込んだ、累計国内販売ライセンス13000以上のソフトフォン「Rectel」(レクテル)の新バージョンが販売開始。
コンタクトセンター向けソリューション、各種業務自動化ツールやソリューションを展開するコミュニケーションビジネスアヴェニュー(本社:神奈川県横須賀市、代表取締役:柴山 浩 以下CBA)が、自社製品のソフトフォン「Rectel2」(レクテルツー)の販売を開始した。
特徴
Zoiper5をエンジンに日本語ローカライゼーションや機能追加を行った、IAX&SIP対応のソフトフォン。
Zoiper社のソフトフォンは音質や安定性に定評があり、SIP対応のIP-PBXと連動して使用できるため、国内外の大手のコールセンターにも広く導入されている。
RecTEL2のベースであるZoiper5は、Zoiper社の最新版ソフトフォンで、最新版のWindows OSにも対応し、ビデオ通話やチャットなどの新機能も搭載している。
加えて、Zoiperにはないオリジナル機能としてRectel2(レクテル2)はステレオ録音に対応しており、AIによる対話分析等に欠かせない話者分離に対応している。
話者分離に対応しているソフトフォンは市場に少ない。
また、ソフトフォンベンダーはPBXもセットで販売している場合がほとんどだが、Rectel2(レクテル2)は様々なPBXとの連携が可能。国内でも事例が多い。*注1
*注1:回線やPBXの組み合わせ等、環境によって使用できない場合もありますので、検証ライセンスの払い出しをご請求いただき、自社環境での検証を行っていただくようお願いいたします。
今後の展開
これまで主にコールセンター市場で活用されてきた同製品だが、今後「電話機のDX化」として、一般企業業務でも活用されるよう、市場を拡大する予定。
会社概要
商号 : 株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー
代表者 : 代表取締役 柴山 浩
所在地 : 〒239-0847 神奈川県横須賀市光の丘3番4号 YRPセンター1番館 508号室
設立 : 平成18年5月
事業内容 : コールセンターの開発・構築・運営を中心としたシステムインテグレーション
資本金 : 4016万円